ワクチンを学ぶQ&A
ワクチンを接種したら
ワクチン接種後に炎症反応(発熱や痛みなど)が起こることがありますが、ワクチンの種類によって副反応の出る日数が変わることもあります。例えば不活化ワクチンは接種後12~24時間で炎症が発生することがありますが、生ワクチンの場合、麻疹では7~10日、水痘では14~16日、ムンプスでは16~18日前後で炎症反応が出ることがあります。
出典:日本ワクチン学会発行書籍
「ワクチン 基礎から臨床まで」
P40より抜粋
2024年2月作成 VAC46O001A