肺炎球菌感染症とは

肺炎球菌は、肺炎の主な原因のひとつといわれる細菌。
鼻やノドの奥につきやすく、
これによって引き起こされる肺炎を「肺炎球菌感染症」といいます。
65歳以上の高齢者に加え、糖尿病・心疾患・呼吸器疾患などの基礎疾患があると、
64歳以下でもかかりやすくなるので注意が必要です。
あなたの健康を守るために、マスクや手洗いなどによる予防だけでなく、
肺炎球菌感染症をワクチンで予防するという選択肢があります。

65歳以上の方

これらの持病があると
肺炎にかかるリスクは上昇します

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監修:慶應義塾⼤学医学部 感染症学教室
教授 ⻑⾕川 直樹 先⽣

肺炎球菌感染症予防チェックシート

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