肺炎球菌結合型ワクチンの接種スケジュール

肺炎球菌結合型ワクチンとは

肺炎球菌結合型ワクチンの接種スケジュール

接種回数は、肺炎球菌結合型ワクチンをはじめて接種する月齢/年齢によって異なります。
かかりつけ医に相談して、早めにスケジュールを決めましょう。

one

標準的な接種開始年齢[生後2か月から6か月]で接種した場合1,2)

0歳代[生後2~11か月]で3回、1歳代[12~15か月齢]で1回接種します。

標準的な接種開始年齢[生後2か月から6か月]で接種した場合

●生後2か月~6か月までに接種を開始した場合
1回目接種後27日間以上の間隔をあけて2回目、2回目接種後27日間以上の間隔をあけて3回目、生後12~15か月に4回目を接種。ただし、3回目接種後、60日間以上の間隔をあけて4回目を接種すること。

two

標準的なスケジュールで接種できなかった場合1,2)

接種開始の年齢によりスケジュールが異なります。また、接種間隔があいてしまった場合や接種開始が遅れてしまった場合でも、5歳未満であれば定期接種の対象となります。詳しくはかかりつけ医に相談しましょう。

標準的なスケジュールで接種できなかった場合

●生後7か月~11か月までに接種を開始した場合
1回目接種後27日間以上の間隔をあけて2回目、2回目接種後60日間以上の間隔をあけて12か月齢後に3回目を接種。
●1歳で接種を開始した場合
1回目接種後60日間以上の間隔をあけて2回目を接種。
●2歳~5歳で接種の場合
接種回数は1回のみ。

接種上の注意

図を参考に、接種回数、接種間隔を確認し、接種スケジュールを立てましょう。ほかのワクチンとの同時接種を希望する場合には、医師にご相談ください。

1)日本小児科学会:日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール 2026年4月1日版
https://www.jpeds.or.jp/society-activities/pediatric-medical-care/vaccination/opinion/vaccine_schedule.html 2026/07/27参照
2) 日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会:小児における肺炎球菌結合型ワクチンの定期接種に関する考え方 2024年10月27日
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20241029_haienq.pdf 2026/07/27参照

監修:千葉大学真菌医学研究センター
感染症制御分野 教授 石和田 稔彦 先生

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